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【セカンド抱っこ紐】次の抱っこ紐は?おすすめセカンド抱っこ紐!オススメ4選 使用レビュー

今日はセカンド抱っこひもについてオススメをご紹介します。

2つ目の抱っこ紐が欲しい人
2つ目の抱っこ紐が欲しい人
1つ目は購入したけど、2つ目は軽くて持ち運びが便利なものがいいけど、どんな商品があるの?最近流行りのヒップシートってどんな感じ?
りょうまま
りょうまま
私は現在2歳の息子が居ますが、これまで抱っこひもを10こ程度購入しました。抱っこひも大好き。その中でもセカンド抱っこ紐におススメ4つを紹介します!

セカンド抱っこひもの購入を検討している方必見ですので最後までご覧になって頂けると嬉しいです。

この記事でわかること

使用頻度が高く、パパと共に使用可能な便利な抱っこ紐を4つをご紹介します。

Konny(コニー)¥6,880(税込)

こちらは前回の記事で本当にかってよかったベビーグッズの一つにもなっていますが、こちらのKonnyは本当にお世話になりました。

前回の記事はこちら。

結果的にセカンド抱っこひもというよりファースト抱っこ紐でした。

それだけ使用頻度が高く乳児期から合わせて買いたいセカンド抱っこ紐です。

多くのママ達は出産前に赤ちゃん本舗やベビザラスなどに行って抱っこひもを購入する方が多いです。

街で見かけるママ達の9割ほどはエルゴやベビービョルンの抱っこ紐を装着しています。

これらは生後2ヶ月くらいの赤ちゃんには大き過ぎて、頭が出てこない抱っこひもが多いです。

konnyの抱っこ紐の写真konny 綿100%で広げるとこのように。

konnyの抱っこ紐の写真ペンギンマークのロゴがかわいい。

うちの息子は比較的小さく生まれたので(2700g)。購入していたエルゴは大きすぎて首がしっかりと座る生後3ヶ月までは怖くて装着できませんでした。

そんな時、インスタでみたこちらの商品の口コミがよかったので試しに購入してみたのですが、本当に寝る!即寝る!でした。

授乳もしたし、オムツも綺麗なのに泣いている!はい!コニーに入れましょう~!そうすると本当に5分以内に寝ます。魔法のコニーです

長時間の移動には腰に負担がかかり少し疲れますが、近所にお出かけならこちらが絶対オススメです。

またベビーカーと一緒にお出かけの場合、エルゴなどを持っていくとかさ張るので手持ちの荷物の容量が多くなります。

そんな時コンパクトにたためるこちらのKonnyは持ち運びにもオススメです。

カラーバリエーションは?

オリジナルタイプで22カラー

こんなにバリエーションがある抱っこひもは他にないと思います。

サイズバリエーションは?

サイズのバリエーションも2XS~5XLと10種類にも及びます.

購入するときに一番悩まれるサイズですが私はMを購入。

私の体系は158㎝ 53kgで上半身は割と細身でしたが、Mは少し大きめでした

ちなみに夫は167cm 95キロと横にかなり大きいのですが、XLでとてもキツイくて苦しいということで返品してしまいました。

サイズ選びは中々難しいです。お友達でお持ちの方がいらしたら是非一度試着させてもらうことをおすすめします。

素材は?

サマータイプ:メッシュタイプ

オリジナルタイプ:綿

季節によって選択肢が選べるのもおススメポイントです。

対象年齢は?

年齢の記載は特にありませんでしたが、公式ページでは体重20kgまで使用可能だそうです。

ただ、私はこちらの商品、子供が8ヶ月7kgで使用の限界を感じました。

20kgでは限界を感じます。絶対ムリです。20kgだと5~6歳なのでこの抱っこひもに入ること自体無さそうです。

使用してみて ~メリットとデメリット~

  • メリット:赤ちゃんがすぐ寝る。軽い。持ち運びが便利。洗濯可能。カラーバリエーションやサイズ豊富であり夏用のメッシュタイプもある。価格がお手頃
  • デメリット:生後6ヶ月程度までしか使えない。夫と共同で使えない。赤ちゃんが7キロを超えると難しい。寝ている時に抱っこひもから外すと起きる可能性がある。主にネットショッピングで購入するしかないので試着できない

 

モンベル ポケッタブルベビーキャリア¥6,490(税込)

こちらは日本のアウトドアブランドのモンベルが販売している抱っこ紐です。

アウトドアブランドが開発した抱っこ紐だけあり、素材や軽量化を重視して開発されていた商品なのが使用していてよくわかります。

息子は保育園に通っているのですが、こちらの抱っこ紐は保育園の登園にとても便利です。

園によってはロッカーがなかったり小さかったりするのですが、この抱っこ紐ならロッカーにコンパクトに置くことが可能です。

また鞄に入れてそのまま通勤しても負担になりません。

あとは何よりも夫と共同ですぐに使用することが可能です。

モンベルの子供抱っこ写真薄くて軽いですが安定感があります。アウトドアブランドなのでとても上手です。

先程紹介したkonnyだとサイズ変更が不可能ですがこちらだとすぐその場でサイズ変更が可能です。これ一つで旅行にも行けます。

とてもコンパクトに畳めるのでお出かけの際はエルゴよりもモンベルの抱っこ紐を持参しています。

iphone11と比べてもこの大きさ

カラーバリエーションは?

BLK(黒)

MIBL(紺)

OYST(ベージュ)

写真の色はMIBLになります。この商品、2~3年カラーバリエーションが変わりません。以前はオレンジなどもあり可愛いラインナップもありました。

サイズバリエーションは?

ワンサイズのみの展開です。

ワンサイズですが腰ベルトや肩紐はスムーズにサイズ変更可能なので問題ありません。

素材は?

素材はポリエステルメッシュです。

夏場の汗をかきやすい時期にも熱を放出してくれるので蒸れることが少ないです。

エルゴなどを装着していると真夏は本当に暑くて暑くて大変ですが、こちらのモンベルの抱っ子紐は薄くてメッシュ素材なので暑さは大分軽減されます。

またアウトドアブランドが開発しているのでとても頑丈です。

対象年齢は?

対面抱き:腰がすわってから(6カ月位)~13kg(24カ月位)

おんぶ:腰がすわってから(6カ月位)~15kg(36カ月位)

公式ホームページではこのように記載されいます。現在息子は28ヶ月12キロですが、ギリギリ使用しています。相当腰にきます。

使用してみて ~メリットとデメリット~

  • メリット:コンパクトで持ち運びが便利。夫と共同で使える。その場でサイズ変更可能が容易。安い。アウトドアブランドが発売している商品なので丈夫。
  • デメリット:紐が細いので腰に少し負担がかかる。

こちらの商品、モンベルの店員さん曰く保育園に通園させるママ達に人気の商品で時期によっては在庫切れが多々あるそうです。

私も手に入れるのに2~3ヶ月かかりました。

MiaMily ミアミリー¥28,600(税込)

これは現在一番使用している抱っこひも兼ヒップシートになります。

ヒップシートはここ2~3年流行りで腰ベルトの箇所に座るための台座がついておりそこに子供が座って抱っこされるシートです。

ミアミリーの他には、Baby&MeやPOGNAEなどのブランドが人気で私もこれらと比較し、結果ミアミリーを購入。

ミアミリーはスイス製のもので、腰痛に悩むママ、セシリアさんが開発した商品です。

何故数あるヒップシートの中でミアミリーを購入したのか?

それは台座の形状がそこまで大きくなく、背負った時にそこまで大きく見えなかったためです。また、腰痛に良いために開発された商品ということで購入を決意。

当時は本当に抱っこのための腰痛に悩まされていまいた。

それぞれの子供によってお気に入りの抱っこひもがあると思いますが、2歳を過ぎた今でもこの抱っこひもを息子に見せると手をあげて抱っこ!抱っこ!と要求してきます。

前向きで座る型の抱っこがとても楽しいようです。

ミアミリーの使用写真前向き抱っこは景色がよく見れて息子もお気に入り。1歳前の時の写真です。

カラーバリエーションは?

  • Stonegray(ストーングレイ)
  • Denimblue(デニムブルー)
  • Charcoal black(チャコールブラック)

上記にある写真の商品はストーングレイになります。

サイズバリエーションは?

ワンサイズのみの展開です。

サイズ変更は容易で夫と共に使用しています。

素材は?

表面はポリエステル。内面はコットン、メッシュ部分はポリエステルになります。

夏は胸に当たる箇所がファスナーで取り外し可能です。胸の箇所はメッシュ素材になっているので子供も暑がることがありません。

エルゴと比べるとこちらも暑さは大分軽減されます。

対象年齢は?

生後4 か月~48ヶ月

現在2歳4ヶ月(28ヶ月)で12キロの息子も難なく座れています。

ただ、身長も伸びてきているので息子が座った時に頭が抱っこしている私や夫の目の前にくるようになり、視界が悪くなりました。

1歳の頃は視界良好だったのですが。

使用してみて ~メリットとデメリット~

  • メリット:腰に優しい。 子供が楽しそう。長時間移動でも腰に負担が来ない。オシャレ。サイズ変更もできるので夫と共同で使用可能。洗濯可能。ヒップシート部分に小物の収納可能。よだれカバーも付属でついている。
  • デメリット:体から外す時のマジックテープのビリビリ音がうるさい。このビリビリ音でお昼寝から起きてしまう事多々あり。

GOOSEKET グスケット¥6,200 (税込)

これは今まで紹介していた抱っこひもと違い、肩からかけるスリングタイプのものです。Konnyと同様、韓国製の商品です。

この商品は1歳半を過ぎて購入しました。

こちらも保育園のママが使用しておりとても楽そうだったのと比較的安価のため購入

他の抱っこひもと比べて、子供を簡単に抱っこすることがができます。ひょいと抱っこして子供のお尻に装着するだけです。

GOOSKETは子供が歩くのが大好きだけど、ちょっと危ない道路を渡るときや不意に抱っこしなければならない時に便利です。

2歳4ヶ月の息子を抱っこしてみました。

子供がたくさん歩けるようになるともう抱っこ紐はいらないかなー?と思いがちですが、突然抱っこ抱っこ!と言い出し抱っこしたら途端、降ろせー降ろせー!という時もあります。

この抱っこしたり下ろしたりの工程が他の抱っこひもではかなり不便です。

その点このGOOSKETはすぐ装着できるし、下ろすのも簡単ですぐに抱っこひもを外すことができます。

たくさん歩けるようになったお子様がいるママにオススメです。

綿100%で手触りはとても良いです。この色はブルー

GOOSEKETの写真GOOSEKETの全体

カラーバリエーションは?

  1. ブラック
  2. グレー
  3. ベージュ
  4. ミント
  5. カーキ
  6. ピンク
  7. コーラル
  8. ブルー

全部で8種類になります。

韓国製の抱っこ紐はカラーバリエーションが多くて嬉しいです。

サイズバリエーションは?

ワンサイズのみの展開です。 サイズ変更は容易に可能です。

もちろんパパと共通で使用可能です。街でもパパが使用しているのをよく見かけます。

素材は?

本体:綿100%

ベルト:ポリプロピレン

厚みがないベルトなので夏でも蒸れることはありません。

対象年齢は?

腰が座る時期から体重20kgまで。

こちらは体重20kgまで耐えられると考えたほうがいいと思います。

そして体重20kgは大体5歳前後なので、この抱っこ紐を使用することはないでしょう。

15キロが限界かと個人的には思います。現在の息子は12キロで丁度よい感じです。15キロくらいになると身長も伸びますし、3歳までが限界だと思います。

使用してみて ~メリットとデメリット~

  • メリット:持ち運びが便利。子供の抱っこ⇔下ろすが簡単。サイズ変更しやすくてパパとも共同で使用できる。カラーバリエーションが豊富
  • デメリット:腰への負担が大きい。長時間の移動には不向き

 

まとめ

以上が本当におすすめのセカンド抱っこひも4点になります。

特にKonnyとモンベルの抱っこひもは安価ですので、お試しに購入してみるのもありかと思います。

Konnyはサイズが合わなかったら返品可能です。

ミアミリーは値段も高額なので一度試着してからの購入をオススメします。正規の販売店では試着も可能です。

以上、セカンド抱っこ紐の購入を検討している方のお役に立てたら嬉しいです。

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りょうまま
このブログでは子供とのお出かけ情報、地域情報、子供関連のグッズ、アウトドアグッズのレビューを紹介するブログです。 旅行とスポーツ、アウトドアが大好きなアラフォーママです。 スターダストのアイドルの応援もしています。