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【アウトドア好きママ必見!】子連れお出かけ用 アウトドアブランドバッグ マザーズリュックおすすめ3選!!

ママにとって子供と一緒に居るときは両手が空くリュックは必須アイテムです。

マザーズリュック、誰でも一つは持っていると思います。
小さいお子様をお持ちのママなら必ず一つはリュックを持っていますよね。

私はアウトドアが大好きで、出産前は山登りやトレイルランニングなどを頻繁に行っていました。

ママとなった2年前、子供を抱っこしながら元々持っているタウンユース用のアウトドアリュックを使用していましたが

荷物の出し入れがしづらいくてもっと便利で使用しやすい新しいリュックはないの??

と思いました。

周りのママが持っているリュックは便利そうだけど、少し重そう?やはりアウトドアブランドのリュックで、軽量、丈夫で尚且つオシャレなものはないかな??

と思っており様々なリュックを調べたり購入もし検証しました。

今回はマザーズリュックをお探しの方で実用性のあるアウトドアブランドのおすすめリュックを3つご紹介していこうと思います。

この3つ、どれもオススメなのでアウトドアブランドのマザーズリュックをお探しのママは是非ご検討ください。

どのバッグも最重要マストポイント3つ

  1. 軽量である!
  2. ポケット数が豊富!
  3. リュック外側にペットボトルもしくは水筒が収納できるポケットがある(←ママさんにはこれ重要!)

これは必ず網羅しているリュックをご紹介します。

パタゴニア ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック ¥11,550(税込)

1つ目はこちらパタゴニア「ウルトラライト・ブラックホール・トートパック」です。

まずは全体外観画像はこちらです。

patagonia リュック 手提げバックにもできます
patagonia リュック 背部分胸のベルトもあります。

 

パタゴニアはここ10年くらい老若男女に人気のブランドです。

アウトドアブランド パタゴニアの概要

パタゴニアのアウトドアメーカーは、アメリカのブランドでアウトドア全般、登山用品、サーフィン用品、衣料品の製造と販売を手掛けているメーカーになります。当初はとても小さな登山ブランドでしたが、今では世界的に有名なブランドになりました。環境問題にも取り組んでいる企業で有名です。日本でも20年以上間に支社が開設され今では22店舗の直営店があります。

ウルトラライト・ブラックホール・トートパックのスペック

  • 重さ:370g
  • 容量:27L
  • サイズ:39×26×20cm
  • 価格:¥11550(税込)
  • 素材:リップストップ リサイクル ナイロン素材
  • カラー展開:7色

ウルトラライト・ブラックホール・トートパックのおすすめポイント

  1. リュックとしての使用と手提げバックとしての2WAY使用が可能
  2. 手提げの時はしっかりと肩にかかる。
  3. 内側のポケットに本体を入れることでコンパクトに収納することができる。
  4. 旅行の時にサブバックとして使える。
  5. 洗濯機でまるごと洗濯が可能。
  6. カラーラインナップが豊富で選択肢の幅が多く、自分の洋服スタイルに合わせやすい。

こちらは軽くて大容量のものが収納可能です。子供の荷物と自分の仕事道具のMacBookもしっかりと収納することができます。
また、外側にある大きめな収納ポケットにも子供のおしり拭きや除菌シートもしっかり収納可能です。

そして最重要ポイントのサイドポケットにもしっかりと500mのlペットボトルも収納可能です。

patagonia リュック ペットボトル 写真500mlのペットボトルもしっかり入ります

 

コンパクトにまとめた時はこちら

iphone8+と大きさを比較の写真iphone8+と大きさを比較

 

旅行の時のサブバックとして携帯し、増えた荷物を持って帰るときのサブ,予備バックとしても活用が可能です。

ウルトラライト・ブラックホール・トートパックのデメリット

  1. 大容量の荷物を入れると重心が下になり細いストラップのため肩が痛くなる。
  2. 重い荷物を入れると形が崩れ、少ない荷物でも形が崩れる。
  3. メイン収納箇所にポケットが無く、中で荷物が整理しづらい。

ただ、以下にご紹介する2点より断然軽いので、軽さ重視や大容量にこだわるならこちらの商品がおススメです

アークテリクス マンティス26 ¥18,700(税込)

二つ目は現在一番使用しているリュック、「アークテリクス マンティス26」になります。ポケットの量がどのリュックよりも豊富です。また型が崩れにく安定感があります。

アークテリクス 全体写真ママバックには見えないアウトドアリュック こちらは旧モデル

 

アークテリクス マンティス26の新モデルの写真アークテリクス マンティス26の新モデル。
アークテリクス マンティス26に底面画像底面に品番が刺繍された新モデル

アウトドアブランド アークテリクスの概要

アークテリクスは日本においても高い人気を誇り、多数のアウトドア雑誌でデザイン賞を受賞しています。

アークテリクス(ARC’TERYX)は1989年にクライマーによって、カナダにてで設立されました。スノーボード、スキー、ハイキング、ロッククライミング、トレッキングといったアウトドアに関するアパレル関連を主力としています。

特にゴアテックスが高品質で高耐久な事が有名で2004年に米国海軍のバトルパック製造受注コンペにおいて、他社に勝利し20万個の納品を受注しました。 アメリカ海軍が自国以外の会社に特別な仕様のパック製作を依頼するのは稀で、アウトドアマーケットでは大きな話題となりました。

また、アークテリクスの製品のカラーはすべて自然界に存在しているものを専任のカラーリストが選定しています。

アークテリクスという社名は始祖鳥の学術的な名前に由来しおり、ブランドのロゴのデザインも発見された始祖鳥の化石の中で最も状態の良いベルリンの標本を参考にして作られています。

アークテリクス マンティス26のスペック

  • 重さ:865g
  • 容量:26L
  • サイズ:51×29×25cm
  • 価格:¥18700(税込)
  • 素材:420d HD ナイロン平織り
  • カラー展開:4色
アークテリクス リュック ペットボトル入れ500mlのペットボトルもしっかり収納可能

 

アークテリクス リュック 中身写真A4サイズのMacbookがしっかり入ります

 

アークテリクス ポケット写真リュックのトップにポケットがあり取り出しやすくたくさんの物が収納可能

アークテリクス マンティス26のおすすめポイント

  1. ポケットが豊富でカテゴリー別に収納がしやすい。
  2. ノートPC専用収納箇所がある。
  3. ショルダーストラップが太く、肩への負担が少ない。
  4. 胸ストラップもあり肩への負担がさらに軽減される。
  5. デザインがシンプルなのでコーディネートがしやすい。
  6. タウンユース用なのにウエストベルトがあり腰への負担が少ない。
  7. 大きすぎず小さすぎず丁度良いデザイン。

アークテリクス マンティス26のデメリット

  1. ポケッタブルのようなコンパクト収納はできない。
  2. ポケットが多い分、メインの収納箇所が同容量のリュックに比べて容量が小さめ。

表面にあるポケットが豊富すぎて、表側のポケットに全荷物をいれてしまいがちです。

この手前のポケットですが、左右繋がっているように見えますがこちらは別々の収納ポケットになります。

アークテリクス ロゴ写真刺繍されたロゴもかっこいい。現在販売されている最新のものはロゴ名なし。

 

以上がアークテリクス マンティス26の概要になります。こちらの商品は完全防水ではありませんが、撥水機能は良く、多少の雨の日でも使用することが可能でありとても使い勝手がよいです。

 

グレゴリー イージーピージーディ¥13,200(税込)

最後はこちら、「グレゴリー イージーピージーディ」になります。

グレゴリー イージービージーディ ブラックタペストリー全体写真グレゴリー イージーピージーディ 全体写真 カラーはブラックタペストリー
グレゴリー イージービージーディ ブラックタペストリー全体写真グレゴリー イージーピージーディ 背部分

 

背の低い女性にも馴染みやすい大きさで、通勤にも使いやすくどんなファッションスタイルにも合わせやすいデザインです。

アウトドアブランド グレゴリーの概要

グレゴリーとはアメリカ・カリフォルニア州発祥の登山用リュック(バックパック)などを扱うブランドで、創業44年となり現在では「アウトドアブランドの王道」「バック界のロールス・ロイス」とも称されています。

「バックは背負うものではなく、着るものだ」というブランドキャッチコピーもあるほどです。人間工学デザインに基づいて設計されており、常に背負い心地、フィット感を研究しているブランドです。また縫製がとても頑丈で長年愛用することが可能です。

グレゴリー イージーピージーディのスペック

  • 重さ:550g
  • 容量:18L
  • サイズ:42.5×24.5×14.5cm
  • 価格:¥13200(税込)
  • 素材:ポリエステル
  • カラー展開:10色

ご紹介した3つの中では容量が一番小さいです。

グレゴリー イージーピージーディのおすすめポイント

  1. グレゴリーでは珍しく外ポケットにペットボトル、水筒、傘などが収納できる。
  2. 小ぶりにみえるが、A4の書類やノートPCも入る。
  3. ママにも使えるが小学生の子供の塾や習い事にも使用可能。
  4. 安定した背負い心地。長時間背負っていても背中や肩が痛くならない。
  5. スカートスタイルの女性らしいファッションにも違和感なく使える。
  6. 耐久性がある。

グレゴリー イージーピージーディのデメリット

  1. ファスナーがカバーで覆われており、少し出し入れがし難い。
  2. 底面が少しざらついた素材のため、着ている服によっては洋服が毛玉になる場合がある
グレゴリー イージービージーディ 底面写真底面のざらついた素材が服を少し毛玉にさせる。
グレゴリー イージービージーディ ポケット写真ファスナーカバーがあり少し出し入れし難い

 

この商品に限らず、グレゴリーの商品はどんなに荒く使用しても壊れたりヘタったりする心配が全くありません。また、リセールバリューもあり使用しなくなった場合もメルカリ等である程度良い値段で販売することが可能です。

ママバックだけでなくグレゴリーのおススメタウンユース用の記事も書いています。

【Gregory グレゴリー】デイパックは何故人気?2022年最新!グレゴリーのタウンユースおすすめはどれ?グレゴリーのデイパックの詳細解説と他のおススメバックパックの紹介です。...

まとめ

以上がおすすめアウトドアブランドバッグの3商品になります。

いかがでしたか?個人的にはどれもおススメめですがそれぞれ何を優先するかでオススメを分類してみました。

  • 大容量優先→パタゴニア ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック
  • 収納数優先でアウトドア志向→アークテリクス マンティス26
  • デザイン、おしゃれ優先→グレゴリー イージービージーディ

以上、新しいアウトドアブランドのママバックを探す際にご参考にして頂けたら嬉しいです。

ママバックの他にママにも必須アイテムのウエストバックの記事も書いています。

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